無題ドキュメント



 一日に二度訪れるお客もいるというほどのラーメンの名店「名島亭」。そこの人気の秘密はやはりスープにありました。
 豚骨は、豚食文化の発達している鹿児島で丹念に育てられた豚のしかも頭をメインに使います。特注の寸胴鍋で、まず1時間ほど煮て、そのスープはすべて捨ててしまいます。そして新しい水で今度は10時間ほど煮込みます。
今度はそれを五右衛門釜に移し9時間ほど煮込みます。寸胴鍋から移す際に豚骨を砕きさら旨味が出るようにします。
こうして出来上がったスープが創業当時から煮込み続けられているスープにつぎ足され、あっさりと、しかし深みのある「名島亭」の豚骨スープが生まれます。
これに、根昆布からとった出汁と、にんにく、生姜、塩、三種類の醤油を加え、ラーメンの出来上がり。
 麺は長浜流の細麺。卵白を使って独自の製法で仕上げた自家製麺は、スープと絡み合い、シャッキリと腰があって歯に心地よく切れるのが特長です。
 塩分は控えめ、コクがあっても後味はさっぱり。シンプルで玄妙な風味の中に店主のこだわりがきりりと一本際立っています 。
 オーケストラのホルン奏者が夢だったとあって、味のハーモニーと客を愉しませるまごころは絶品。
そんな「名島亭」のラーメンをご家庭でも味わえるように再現しました。
ぜひご賞味ください。







店主、城戸修氏は毎朝6時に店に入り、店を後にする21時まで、厨房を離れることはほとんどない。
自身の目が行き届く範囲でラーメンを作っていきたいという思いから、支店は出さず、店舗も大きくしない。
「ここまでやってこられたのは、家族や周りが信じてくれたから。今の時代は、信じることすらままなりません。だから、なおさらその想いに応えていきたいんです。信じてくれる人がいる限り、厨房に立ち続けますよ」
そんな名島亭の人気の秘密をさらに徹底取材!




手間を惜しまない感動のスープ

名島亭の人気はなんといってもスープ。
鹿児島で丹念に育てられた豚の骨(頭9:丸骨1)を1時間程煮たあと、なんと一度全部捨ててしまいます(え〜っ!)。
これは、豚骨特有の臭みをとるため。そして新しい水を入れ、丁寧にあくを取り除きながら煮ること10時間。
今度はそのスープを五右衛門鍋に移し、骨を砕きながらさらに9時間煮込みます。
そのスープを1日寝かせ、さらに、それが創業当時から煮込み続けられているスープにつぎ足されます。これを、根こんぶからとっただしと3種類の醤油を合わせたタレをいれたどんぶりにそそぎ込まれ、あっさりと深みのあるスープが完成するんです!



名島亭の大将はラーメン屋の大将にはめずらしく、にこやかでとっても腰が低いんです!お客さんが食べ終わると「ありがとうございました」とにこやかにぺこりと頭をさげます。この大将のもとで働くスタッフにはなんと奥様、二人の娘さんがいます。
しかもみんな美人!
このアットホームな雰囲気にひかれてくるお客さんも多いんだとか。
大将とご家族の心がこもったラーメンが今日も名島亭へと足を運ばせているのでしょう。





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