博多の行列ができる名店ラーメンセット 3食
1,350円(税込)
博多もつ鍋 あごだし正油味 2人前
1,296円(税込)
無着色 辛子明太子 500g
5,400円(税込)
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価格1,350円(税込)
価格450円(税込)
豚骨は、豚食文化の発達している鹿児島で丹念に育てられた豚のしかも頭をメインに使います。特注の寸胴鍋で、まず1時間ほど煮て、そのスープはすべて捨ててしまいます。そして新しい水で今度は10時間ほど煮込みます。
今度はそれを五右衛門釜に移し9時間ほど煮込みます。寸胴鍋から移す際に豚骨を砕きさら旨味が出るようにします。
こうして出来上がったスープが創業当時から煮込み続けられているスープにつぎ足され、あっさりと、しかし深みのある「名島亭」の豚骨スープが生まれます。
これに、根昆布からとった出汁と、にんにく、生姜、塩、三種類の醤油を加え、ラーメンの出来上がり。
塩分は控えめ、コクがあっても後味はさっぱり。シンプルで玄妙な風味の中に店主のこだわりがきりりと一本際立っています 。
オーケストラのホルン奏者が夢だったとあって、味のハーモニーと客を愉しませるまごころは絶品。
そんな「名島亭」のラーメンをご家庭でも味わえるように再現しました。
ぜひご賞味ください。
自身の目が行き届く範囲でラーメンを作っていきたいという思いから、支店は出さず、店舗も大きくしない。
「ここまでやってこられたのは、家族や周りが信じてくれたから。今の時代は、信じることすらままなりません。だから、なおさらその想いに応えていきたいんです。信じてくれる人がいる限り、厨房に立ち続けますよ」
名島亭の人気はなんといってもスープ。
鹿児島で丹念に育てられた豚の骨(頭9:丸骨1)を1時間程煮たあと、なんと一度全部捨ててしまいます(え〜っ!)。
これは、豚骨特有の臭みをとるため。そして新しい水を入れ、丁寧にあくを取り除きながら煮ること10時間。
今度はそのスープを五右衛門鍋に移し、骨を砕きながらさらに9時間煮込みます。
そのスープを1日寝かせ、さらに、それが創業当時から煮込み続けられているスープにつぎ足されます。これを、根こんぶからとっただしと3種類の醤油を合わせたタレをいれたどんぶりにそそぎ込まれ、あっさりと深みのあるスープが完成するんです!
しかもみんな美人!
このアットホームな雰囲気にひかれてくるお客さんも多いんだとか。
大将とご家族の心がこもったラーメンが今日も名島亭へと足を運ばせているのでしょう。